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自分で健康診断

2008年4月から義務化されたメタボ健診は、生活習慣病を未然に防ぐことを目的に行われています。

メタボリック症候群の方は、将来生活習慣病にかかるリスクが高くなります。また、生活習慣病にかかってしまうと、治療が長期に渡ることが多く、膨大な医療費がかかるにもかかわらず、効果があまり期待できないということが、明らかになっています。

メタボと診断された段階で、人々が生活習慣の改善に取り組み、健康的な体になれば、将来的に多額の医療費の節約につながることが期待されています。つまり、メタボ対策は、治療医学から予防医学へという、世の中の流れの象徴的存在といえるかもしれません。

多くの場合、健康診断は、年に一度だけです。しかし、常に自分の体の状態を把握しておくことは、健康管理の面で、とても大切なことです。そこで、気軽に自宅で実践できるメタボ診断方法をご紹介しましょう。

測り方ですが、ウエストではなく、おへその高さで測ります。立った姿勢で、息を吐いて測ります。基準値は、男性が85cm、女性は90cmとなっていますので、参考にしてください。

このように、腹囲測定は、とても簡単で、お金のかからない健康管理法のひとつです。腹囲を測った結果、基準値を超えている場合には、食生活や運動不足など、ふだんの生活習慣の改善に努めましょう。内臓脂肪は、皮下脂肪に比べると、たまりやすく減りやすいと言われています。野菜や魚中心のバランスのよい食生活と、運動量を増やすことで、必ずよい結果があらわれるでしょう。

将来の医療費や保険料を抑えるためにも、いつまでも元気で健康的な体を保ってくださいね。

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